天理市の粗大ゴミ収集は「リクエスト収集」という方式を採用しており、電話で日時を個別に調整するのが特徴です。この記事では申込方法・持込料金・持込不可品目をまとめました。
天理市の粗大ゴミ回収の基本情報
申込方法:リクエスト収集
天理市では、リクエスト収集専用の電話番号(0743-85-7555)に連絡し、収集日時を個別に調整する方式を採用しています。FAX(0743-85-7996)でも申込が可能です。あらかじめ処分したい品目・量を整理してから連絡するとスムーズです。
持込料金
ご自身でクリーンセンターへ持ち込む場合、100kg未満は無料、100kgを超える場合は10kgあたり80円が目安です。大量に処分したい場合はまとめて持ち込むことで費用を抑えられます。
持込不可品目に注意
自動車タイヤ・ピアノ・消火器・農機具・建築廃材などは持込対象外とされています。該当する品目がある場合は、事前に窓口へ確認するか、対応可能な民間の不用品回収業者への依頼を検討しましょう。
相続・遺品整理での利用が多いエリア
天理市は天理教の本部・天理大学があることから、転居・帰郷にともなう大量の不用品処分の相談が発生しやすい地域です。家財一式のような大量処分や、持込不可品目が含まれる場合は、奈良県内の不用品回収業者ランキングから対応可能な業者を探すのも一つの方法です。
行政サービスでは対応できないケース
天理市の粗大ゴミ収集は費用を抑えられますが、次のような場合は民間業者の利用も検討することになります。
- 点数が多い:転居や家一軒分の片付けでは、申込回数を分ける必要があります
- 収集日を待てない:期日が決まっている転居では間に合わないことがあります
- 指定場所まで運べない:大型家具の搬出は自分で行う必要があります
- 家電リサイクル法の対象品目:エアコン・冷蔵庫・洗濯機・テレビは行政の粗大ゴミ収集の対象外です
- 蔵・納屋の片付け:農村部の家財整理では量が多くなり、行政収集では現実的でないことがあります
天理市の一般廃棄物収集運搬業許可を持つ業者という選択肢
天理市から一般廃棄物収集運搬業の許可を受けた民間業者に直接依頼する方法もあります。当サイト掲載業者では、株式会社川本商店(仏壇供養にも対応)、株式会社米澤開発(創業40年以上)、株式会社平城掃が天理市の許可を保有しています。
また天理市内に拠点を置く業者としては、株式会社Keep(天理市田部町・遺品整理士在籍)、トラストクリーン(天理市指柳町)があります。天理市に対応する業者の比較は天理市の不用品回収業者おすすめ5選で解説しています。
費用と手間を比較して選ぶ
行政サービスと民間業者は、どちらが優れているというものではなく、状況によって使い分けるものです。判断の目安は次のとおりです。
| 行政の粗大ゴミ収集 | 民間の不用品回収業者 | |
|---|---|---|
| 費用 | 品目ごとに数百円〜と安価 | 軽トラック積み放題で15,000〜25,000円程度が目安 |
| 日程 | 申込から数日〜数週間 | 即日〜数日で対応する業者もある |
| 搬出 | 自分で指定場所まで運ぶ | 室内からの搬出まで任せられる |
| 点数 | 1回あたりの上限あり | まとめて処分できる |
| 対象品目 | 家電リサイクル法の対象品目は不可 | 対応する業者が多い(別途リサイクル料金) |
民間業者の料金の考え方は奈良県の不用品回収費用相場、業者選びの基準は奈良県の不用品回収業者の選び方で解説しています。「無料回収」をうたう業者には注意が必要です。手口と対処法は悪徳業者を避ける完全ガイドをご覧ください。
ランキング形式で順位と根拠を見る
掲載業者を配点して順位付けしたランキングも公開しています。何を根拠にその順位になったのかは、各ランキングのページで配点表とあわせて確認できます。
行政で引き取れない品目・民間業者に頼む場合
粗大ゴミとして受け付けてもらえない品目や、点数制限を超える量がある場合は民間業者が選択肢になります。断られやすい品目は不用品回収で断られるもの一覧、依頼の手順は不用品回収を依頼する手順、見積もりの取り方は不用品回収の見積もりの取り方、当日の進み方は不用品回収当日の流れで解説しています。3月・4月に処分する場合は奈良の引越し繁忙期の不用品回収対策もあわせてご覧ください。
まとめ
天理市の粗大ゴミはリクエスト収集方式で、電話またはFAXでの個別調整が必要です。持込料金は100kg未満無料、超過分は10kgあたり80円が目安。持込不可品目や大量処分の場合は、民間業者の活用もあわせて検討してください。